2018年4月5日、京都の円山公園の桜は9割ぐらい散ってしまっていました。
残り少ない、どこか寂しさを感じさせる桜の様子を撮影しました。
売店が多く出ていて、観光客も多くにぎやかですが、
肝心の桜がほとんど散っているために、景色は寂しい!
気を取り直して、
円山公園の中央にある枝垂桜(シダレザクラ)だけでも咲いていればという一抹の期待を胸に、
奥へ進みます。
そして、円山公園の枝垂桜(シダレザクラ)のところに到着。
あー、このしだれ桜も半分散ってしまっているううう。
ということで、今年は桜が咲くのが早い上に、
お花見に来るのが遅すぎました。
それで満開の桜を見ることができず、少しがっかり。
観光客のみんなも、桜目当てにやってきたのに、その桜がほとんど散っているものだから、
かわりに何を見ようかと持て余している感じでした。
今年はもう、円山公園に行っても、こんな感じなので、
お花見には向いていません。
来年、丸山公園にお花見するなら、
(気候にもよりますが)
4月1日くらいに来るのがよさそう。
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