雪化粧をした大徳寺の金毛閣

2月8日に雪化粧金閣寺の冒険の後は、バスで移動して、大徳寺にも訪れました。
京都で積もるほど雪が降る機会は少ないので、他の神社仏閣も見ておこうと。


↑ 赤を基調にした大徳寺で最も目立つ建物です。

立札を左から「かくもうきん」と読んでしまい、変わった名前だなと思ったのですが、
これは右から読むもので、「金毛閣」が正解でした。

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↑ 赤い装飾や柱と白い壁、そして、周りの雪が積もった松の木々が調和していて美しい。
この「金毛閣」は装飾とかがカクカクとしていて、男性的ないかつい感じがするのが特徴的です。

「金毛閣」を見た後は、軽く散策しました。

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↑ 雪の帽子をかぶったチャーミングな平康頼之さん。

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↑ 樹齢200年ぐらい生きてそうな木をふと見ると、苔や雑草が生えていて、生き物が仲良く共存しているのを感じます。
建物だけでなく、こういう生き物も大切に守られているのを見て、うれしくなりました。

【私的パワースポットポイント】74/100ポイント

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