↑ 摩利支天堂の出口から通路を進んでいくと小さな門があり、その中に入っていくと、見事な松が何本もある庭へと入った。
そして、その庭の先にはまた門があった。
その門の先はかなり広い場所のように見えたが、
歩いて進んでいって、その門をくぐった先は、
なんと、今回の冒険のメインである、建仁寺の境内だったのだ。
↑ 建仁寺の境内に入ってすぐ見えたのが、方生池という小さな池とそこにかかっていたアーチ状の石橋である。
この石橋をたたいて渡るということを試みたが、あいにく、立ち入り禁止の柵があり、
わたることはできなかった。
その先に進んでいくと、三門という簡素だが、大きくて立派な門があった。
この門から中に入りたかったが、ここも柵があり、中に入るのを断念せざるを得なかったのである。
境内の庭や石橋、この三門などを見ると、質素だが力強さを感じるお寺だと感じた。
その後、筆者はさらに広い境内を歩いて行ったのだ。
~つづく~
【建仁寺編 全記録】
建仁寺編1 摩利支天堂の通路の先に、突如、建仁寺が出現
建仁寺編2 禅修行中!?立ち入り禁止の建物が続出
【公式ホームページ】
建仁寺
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