下鴨神社の流しびなの日にレビューした鎧 甲太郎 (よろい こうたろう) くんとレアなセミの抜け殻との遭遇

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↑ 下鴨神社で流しびなに参加した後、境内を冒険していると、鎧 甲太郎 (よろい こうたろう) くんに会いました。
鎧 甲太郎 (よろい こうたろう) くんは「端午の節句」のイメージキャラクターで、なんと、今回の下賀茂神社で行われた流し雛で、
デビューしたというフレッシュなゆるキャラです。


↑ カメラを向けると短めの手をパタパタ振ってくれてかわゆかったです。
立ち居振る舞いが今日デビューとは思えないほど堂々としていらっしゃいました。

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↑ テレビ局の取材を受けるお雛様。このお雛様は、美しさゆえ、ひとたび移動すると、周りのギャラリーもそれに合わせて大移動するほどの人気でした。近くで拝見すると、十二単の着物が素人目にも立派でとても似合っていました。

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↑ そのあと、木々の生い茂っているところに行ってみると、季節外れのセミの抜け殻を発見。
去年、脱皮した抜け殻が今の今まで残っていたのを見ると、この周辺の木々や生き物が生き生きと生活しているのだなと感じました。
下鴨神社は歴史が古く、環境もたくさんの人々に守られているだけあって、貴船神社付近のように
森も木々も生きている躍動感みたいなものがあります。

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↑ 流しびなの儀終了後、急いで片づけられる雛人形(ひな人形)です。
早くしまうほど早く嫁に行くという言い伝えを守るためか3人がかりでスゴイ超スピードで片づけられていました。
下鴨神社の歴史的に価値がありそうな人形も、普通の家のひな人形のように箱にそのまま入れてしまうというのが新鮮でした。

ということで、流しびなが終わった後も、いろいろ見どころがある下鴨神社の冒険でした。
他にも興味深い建物がいくつもあったので、セミが鳴くころにでも、訪れたいものです。

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