パンが食べ放題のPaul 京都三条店のランチ・パン・ビュッフェ(1000円)

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↑ ある日のお昼、筆者はPaul 京都三条店に来店しました。

このPaul 京都三条店では、本日のスープ・サラダ+メインディッシュ+パン・ビュッフェというスタイルのランチ(1000円)を注文。
Paulのパンは200円以上や300円以上する高級パンも多いので、バイキング形式で値段は1000円というのはお得だなと思いました。

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↑ しかし、残念なことにそれらの値段の張る店売りのパンはバイキングでは食べることができません。
バイキング用の小さいシンプルなパンが10種類ほどあり、その中のパンのみ食べ放題となっています。
筆者的には、店売りのパンが食べ放題で2000円くらいだったら、そちらのほうが訪れたいです。

このミニパンはおいしいですが、同じようなパンが多いです。
・何も入っていない丸いパン・・・ほんのり甘い。
・ベーコンパン・・・中に入っているものが違うだけで、パンは同じ。
・オリーブ入りのパン・・・オリーブがアクセントになっている。
・チーズパン・・・そこのチーズがカリッとして美味しい。
・くるみパン・・・くるみがアクセント。
などのパンが10種類ほど並んでいました。

やきたてのパンが時々運ばれてくるので、それらはほかほかでさらに美味しいです。

パンを食べていると、メインの料理が運ばれてきました。

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↑ 本日のスープ・サラダ+メインディッシュ「モモ肉のホワイトソース」
メインディッシュの「モモ肉のホワイトソース」は、キャベツとパスタがクリームで煮込まれている料理でした。
パンのバイキングが目当てで来店しましたが、このメインディッシュが意外にイケました。やわらかい鶏肉と甘いキャベツをいっしょに食べると美味しかった。

高級なパンが並ぶPaulのバイキングでありながら、値段が1000円と安く、メインディッシュもそこそこおいしいPaul 京都三条店のランチバイキングでした。

【私的グルメポイント】72/100点

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