京和食の奥深い味を気軽に楽しめる、はしたての鯛の胡麻味噌丼(1620円)

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↑今回のお昼は、スバコ・ジェイアール京都伊勢丹3Fにある、はしたてと言うお店に来店しました。(写真は、はしたての厨房です)このお店は、京和食の代表的なお店である「和久傳」が経営しているお店で、和久傳よりもシンプルな料理ながらリーズナブルな和食が味わえるお店です。

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↑はしたて 鯛の胡麻味噌丼(1620円) セット内容
・鯛の胡麻味噌丼(胡麻味噌がかけられた鯛、わさび)
・出汁(お茶漬けのようにできる)
・漬物(キュウリと大根のぬか漬け、昆布)
・味噌汁(具はわかめ、ねぎ)

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↑胡麻味噌がかかった鯛とわさびのみのシンプルな丼ですが、鯛自体が噛むたびに味が出てきて、歯ごたえがあり、それの上に絶妙に合う胡麻味噌によってさらに味わい深く、いくらでも食べれそうです。

鯛は6切れぐらいしかなく、巷のファミレスなどの海鮮丼などと比べると量が物足りなく感じるかもしれません。また人によっては少し薄味に感じるかもしれません。しかし、鯛の素材自体のおいしさとその味をさらに味わい深くする胡麻味噌がとてもおいしく、美味しさ自体の満足度はとても高いです。

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↑また、添えつけられた漬物も市販の漬物のどぎつい味とは違い、手作り感あふれる優しい味でこれだけでもご飯が進みます。

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↑そして、みそ汁も、飲むとかつおの出汁がフワーと口いっぱいに広がり、ほどよい塩味で飲みやすいです。味噌汁ひとつとっても、巷の定食の味噌汁とは違いが感じられます。

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↑出汁もセットに含まれていて、最初は、胡麻味噌丼をそのまま味わい、最後に出汁をかけて胡麻味噌丼のお茶漬けを楽しめます。
出汁をかける前とはまた違った味が楽しいです。

このお店でご飯を食べる度、日本食っておいしいなと思います。量は少ないがその分素材の質、料理の質で満足できる、和食の奥深さを感じられる料理でした。また別のメニューを味わうため訪れたいと思います。

【私的 グルメポイント】81/100点

【公式ホームページ】
はしたて

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