前回に続いて、2015年3月26日に京都駅を出発後、鴨川沿いの桜の開花状況を偵察した後の報告です。
川端通を進むと四条大橋に到着。
この四条大橋の交差点を右に曲がって、突き当りが八坂神社です。
↑京都駅から八坂神社まで徒歩で35分くらいで到着しました。
途中で立ち止まって写真撮影しながらこの時間なので、
よそ見せず歩いたら30分くらいでしょう。
バスに乗ると早そうに見えるが、この桜のシーズンは、
バス停に行列ができていたりして、乗るまでの待ち時間が長いことが多く、
渋滞になったりするので、30分以上かかることも多いです。
それを考慮すると、荷物を預けて、徒歩で向かうのも悪くありません。
■八坂神社
↑露店が並び始めているが準備中が多い、ブルーシートが被せられていて開店していない店がほとんど。
桜は、木自体があまりなかったです。
■円山公園
↑円山公園は八坂神社の右側の道から行くことができました。
この円山公園は自然が豊かで、木々も多いです。
しかし、木々や花々が多いということは問題がある、花粉が濃いことです。
↑「このボール山公園(円山公園)の桜も、まだ咲いていませんでした。
2015年3月26日現在、咲いている桜がまだ全体の2割もなかったです。
↑桜のシーズンが近づいていることで、観光客がいつもの3倍以上増えていて、
数少ない、咲き始めの桜には大勢の人が集まっていた。
ただ、全体的に桜が咲いていないのを見て、残念そうにしている人が多かったです。
この円山公園は、4月に入ってからが桜満開になりそうです。
～つづく～
【関連記事】
お花見記事 一覧
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。