京都のつけものといえば、まろやかな味で手ごろな打田漬物

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↑ 京都の錦市場を歩いていくと、
漬物の樽が何個も並んでいてひときわ目を引く漬物屋さん「打田漬物 錦小路店」がある。

筆者は、ここの漬物が好きで、錦市場に行くと、高い確率で、
何かしらの漬物を買って帰るのである。

食べやすい漬物が多く、値段も300円~500円くらいの買いやすい価格帯なのだ。

その中で今回買った、「めしどろぼう」と「白菜の漬物」を早速食べてみた。

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↑ まずは、「めしどろぼう」420円。
メインがきゅうりで、なすやみょうがも入っていて、
味のアクセントになっているつけものである。

その名の通り、どんどんめしが盗まれる。
軽くご飯2杯ぐらいは盗まれるほど、ご飯に合う漬物だった。

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↑白菜のつけもの 315円

こちらはオーソドックスな白菜の漬物だが、
まろやかな味で、飽きが来ないので、打田漬物に行ったら、よく購入するつけものである。

おつけものなので賞味期限が1週間もないものが多かったと思うし、、
手持ちのおみやげには向かないかもしれないが、
購入して1,2日で食べる自宅用のおみやげには向いていると思う。

何より、お漬物ばかりが何十種類も並べられている様子は圧巻なので、
京都の錦市場に来た際には、この打田漬物に立ち寄ってみるといいだろう。

【私的グルメポイント】74/100点

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