2013年9月7日(土)京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)にて感じた狂気、熱情

去年2013年の9月7日(土)京都国際マンガ・アニメフェア、略して京まふというイベントが開催された日のことです。
マンガ好きの筆者は、あらかじめ前売り券を購入してこのイベントに参加しました。当日券でも入場は可能で入場料1000円でした。

入ってすぐ、限定グッズなどが販売されている、物販ブースに向かいました。
ところが、物販ブースがあったB1Fは予想以上にお客さんが多くて、ビックリ!!
2時間以上は待たないといけないような行列だったので、先に展示を見ることに・・・。

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↑2Fもお客さんはそこそこ多いですが、余裕を持って歩けるスペースはありました。

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↑2Fの会場の端には、「進撃の巨人」の巨人さんがいらっしゃいました。

京都には、京都では20メートル級の巨人でも通れる巨大鳥居があったり、
20m級の巨人を発見したこともありますから、筆者は巨人に対する耐性が少しはあります。
しかし、油断は禁物。うかつに近づくと食べられる可能性があるので、これ以上近づくことはできませんでした。

さて、この日の物販の目玉となっていた進撃の巨人のラバーストラップ(3000円)は、
うわさによると7日は3000個、8日は2000個限定だったらしいです。
両日ともあっという間に売り切れていて、筆者が行った時にはサンプルも見ることさえ出来ませんでした。
しかし・・・この進撃の巨人のラバーストラップは、アニメイト アバンティ京都などで再販されて、2014年4月現在でも購入できます。
ですから購入したかったけどできなかった方はアニメイト アバンティ京都に行ってみるといいです。

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↑次に発見したのは、ジオニックトヨタのブースで、真紅のシャア専用オーリスが展示されていました。
こちらも人気で、多くの人がオーリスの前で写真を撮影したり、中に入ったりしていました。

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↑シャア専用オーリスのフロントには、立派なジオンのエンブレムもあります。
細かいところも念入りに作られていて、シャアの狂気、熱情を感じました。

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↑ 攻殻機動隊ARISEのロジコマさんもいらっしゃいました。外見だけを見るともう少しで実用化もできそうな感じです。

その後もいろいろ見て回っていると行列を発見。
キャラ食という軽食+キャラのオマケというブースで、30分程度並ぶ必要があるほどの行列ができていて、
熱烈なファンの狂気、熱情を感じました。

そんな感じでいろいろ見ていると昼過ぎになり、もうそろそろ物販ブースも空いてきているかなと思って、
B1F物販ブースへ行ってみると・・・空いてきてはいましたが、限定品はほぼ全部売り切れていて、
あらためてこの京まふの人気と、お客さんの狂気、熱情をうかがい知ることができました。

会場は、若い人が多かったですが、中には中年の人や外国の人もいらっしゃって、客層が幅広かったです。

会場の外に出ると、平安神宮がすぐ近くにあり、岡崎レッドカーペットというイベントも近くで開催していましたので、
この京まふとともにそちらも楽しめた1日でした。

2014年も9月20日と21日に開催される予定だということで、マンガ、アニメのファンにオススメのイベントです。

【公式ホームページ】
京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2014

【マップ】

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