乙訓寺付近でおばあちゃんたちが元気に売っていた「たけのこご飯」の懐かしく優しい味

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↑乙訓寺の表門の近くに、小さな屋台がひとつあって、
おばあちゃんたちが元気に竹の子や、たけのこご飯、つくだ煮などを売っていました。
その屋台では「たけのこご飯600円」とあり、
他のお店が1200円とかで売っているのと比べてずっと安いなと感じました。

このあたりはタケノコが名物でちょうど今が旬なので
そのたけのこご飯がを注文してみることにしました。

すると・・・

ちょうど売切れ中で、今もう一人の方が
たけのこご飯を運んでくる最中とのことでした。

それから30分くらいして、ようやく3人目のおばあちゃんがたけのこご飯を持ってきてくれました。

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↑たけのこなど販売の小さな屋台のたけのこご飯(600円)

待っている間におばあちゃんが何回か声をかけてくれただけでなく、
待ち時間が長かったということでペットボトルのお茶のオマケまで、ご厚意でいただきました。
のどがかわいていたし、その心遣いが大変うれしかったです。

そして、用意してある座席で、待望のたけのこご飯をいただきます。

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↑たけのこご飯+たけのこの煮物+つけものというシンプルなお弁当です。

食べてみると、味もシンプルで醤油などで軽く味付けされている感じです。
そのシンプルさゆえ、新たけのこの新鮮な味を味わうことができました。

たけのこの煮物はたけのこご飯よりも濃い味で
しっかり煮汁が竹の子に染みていて、大変おいしいです。
たけのこご飯もたけのこの煮物も昔懐かしく優しい味がしました。

乙訓寺の前で元気なおばあちゃんたちが切り盛りする屋台を見つけたら、
この竹の子ご飯を食べてみることをオススメします。

【私的 グルメポイント】75/100点

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