壬生寺歴史資料室で目撃!目つきが鋭すぎる近藤勇(こんどういさみ)と冷静沈着そうな土方歳三(ひじかたとしぞう)の写真にビックリ

壬生寺の境内の無料ゾーンを参拝した後は、
「あみだ堂」の中にある有料ゾーンへと進みました。

DSC01135
↑左側の建物が「あみだ堂」です。

壬生寺の有料ゾーンは
◆壬生寺歴史資料室(200円)
◆壬生塚(100円)
の2つがあります。

まずは、「あみだ堂」の中にある、壬生寺歴史資料室(200円)へ。
「あみだ堂」の中と「壬生寺歴史資料室」は、撮影禁止となっていたので、
このブログでお見せするための写真は撮影できませんでした。

あみだ堂の中の壬生寺歴史資料室の入口で、
200円を投入してから、B1Fに行くと壬生寺歴史資料室です。

B1Fに降りてすぐの通路に、
江戸時代に作られたという「延命地蔵菩薩像」様がいらっしゃいます。
黒っぽい色で、蓮の花に座っていらっしゃって、頭を丸めた穏やかなお地蔵様です。
つぎに、「歯薬師如来」様がいらっしゃいました。

そして、資料室の一角には、新撰組コーナーがあります。
新撰組に関する資料は、この一角にしかないので、新撰組ファンの方にとっては少々物足りないかもしれません。

しかし、この新撰組コーナーの上部には、驚きべきモノがありました。
近藤勇(こんどういさみ)と土方歳三(ひじかたとしぞう)の写真が展示されていたのです。

この写真は、歴史の教科書とかにも掲載されている有名な写真で、見たことある方が多いでしょう。
でも、教科書のちっさい写真と違って、どアップの写真なので、
2人の表情の細部まで見ることができます。

写真をじっくり見ると、近藤勇は、着物姿で迫力があり、とにかく目つきが鋭いです。
この目でにらまれると、固まってしまうほどの目力に圧倒されます。
そしてその右側にある写真、土方歳三は洋服姿で落ち着きがありました。
筆者的には、この2人のどアップ写真を見ることができたので、資料室に入った価値はありました。

他には、壬生狂言に関連する展示品や十一面観音菩薩像
などなど壬生寺にゆかりの深いものが展示されている小さな資料室でした。

その後に、有料ゾーンの2つ目の壬生塚に行ったのですが、
ここではさらにすんごいものが2つもあったのです。

~つづく~

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【公式ホームページ】
壬生寺

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