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あっという間に、2018FIFAワールドカップ ロシア　日本対ベルギーの日がやってきた。

私は、セネガル戦、ポーランド戦と同じT・ジョイ京都のパブリックビューイングで観戦することにしました。

今日の客入りは全体の40パーセント程度です。
平日の早朝なので、少なかったのだと思います。

前半、とにかくルカクがこわいー。
60パーセント近くボールを保持され、防戦一方。
たまにチャンスがあっても、疲れているせいかパスミスが目立ちます。
とくに柴崎は3戦ともスタメンだったので、かなり疲れているようです。
怖い場面がとても多い。
前半始まってまもなくコーナーキック5本も与えてしまうなど
全く気が抜けません。
その間、日本はコーナーキック0本。
ただ前半はなんとか0-0で終えられました。

後半、原口、乾の得点でなんと2-0の2点差になり、
会場は歓喜に包まれました。

しかし、立て続けに2点取られ同点。
さらにロスタイム終了直前に1点取られ、逆転負けで終了。
呆然として何も考えられなくなりました。
何時間も経過したけど、得点を決められた時のことを思い出してもつらいです。

日本代表はこれだけ頑張ってたのに、
2点もリードしていたのに、
これでも勝てないのかという喪失感でいっぱい

一つ救いは、日本代表のメンバーが完全燃焼の頑張りだったことですね。