↑哲学の道の由来が書いてある看板。哲学の道は、それほど目立たないので、この看板を目印に探すと見つかりやすいです。
なぜ哲学の道と呼ばれるようになったのか?
それは、昔の哲学者、西田幾多郎先生がよく散策していたことから「哲学の道」と呼ばれるようになったそうですね。
↑ 筆者も早速、テツガクを始めました。
傘とカメラを持ちながら、地面の雪も気にしながらのテツガクでしたので、
何回もフラフラしてコケそうになり、大変苦労しました。
地面を見てみると、この大雪にもかかわらず、多くの人がこの哲学の道を通って、テツガクしていることが分かります。
雪が川に吸い込まれていく様も美しかったです。
↑大雪にもかかわらず、人力車も営業されていました。
地面が雪で歩きにくかったので人力車に乗って散策されているのを見て、うらやましく感じました。
↑ワンちゃんもテツガクの帰りでしょうか。真っ白のワンちゃんが横切りました。
はだかなのでとても寒そうでした。
この哲学の道を最後に銀閣寺の冒険を無事終えました。
雪が降ると出歩かないことが多かったのですが、今回、雪化粧の金閣寺と銀閣寺を求めて、
冒険に繰り出したことで、普段経験できないことがたくさんあり、
実に楽しい冒険になりました。
雪の中の京都を散策するのも、いいものです。
また雪が降れば、違う地へ冒険したいものです。
【銀閣寺編 全記録】
雪化粧銀閣寺で発見!巨大牛乳プリン
待望の雪化粧銀閣寺が登場。後ろの自然豊かな山々に囲まれた立地、雪に覆われた庭の中の風格ある銀閣寺にうっとり
大雪降り積もる銀閣寺で雪の帽子をかぶっている鳳凰さん
雪化粧銀閣寺の庭にて除雪部隊が大活躍
展望所から見た雪化粧銀閣寺とホワイトチョコで作ったように真っ白な街並み
お寺なのに鳥居がある、銀閣寺の鎮守さま「八幡神」
雪化粧銀閣寺の背面からの映像
銀閣寺のすぐ近く、世継茶屋の名物、にしん茶そば(950円)はなかなかイケる
銀閣寺周辺の大きなソフトクリームサンプルにも雪が積もる積もる悲劇
雪景色の中の哲学の道でフラフラとテツガクしてみました
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