2種の抹茶の共演、ジュヴァンセルジェイアール京都伊勢丹店のお抹茶クッキー「京のさくさく」

今回は、スイーツの隠れた名店、ジュヴァンセルジェイアール京都伊勢丹店のお抹茶クッキー「京のさくさく」をリサーチしました。

↑ジュヴァンセルジェイアール京都伊勢丹店のお抹茶クッキー「京のさくさく」6枚入(540円)

このジュヴァンセルは和の素材を使った洋菓子で和と洋の融合させた新鮮なお菓子が特徴のお店でどれを食べてもおいしいという隠れた名スイーツ店です。

↑サクサクしている抹茶ラングドシャの中に宇治抹茶のチョコレートがサンドされている、京都を感じさせる洋菓子。外のラングドシャも中も抹茶チョコレートも抹茶ですが飽きずに6枚とも一気に食べてしまいました。

↑抹茶ラングドシャは甘味を抑えられており、渋い抹茶の抹茶の香りが楽しめて、甘いチョコレートで抹茶ラングドシャの味が口のなからなくなるのが惜しくなる逸品。何枚でも食べられます。材料も比較的、安心できるものを使われていて、好感が持てます。。

【材料】
小麦粉、砂糖、抹茶チョコレート、卵、バター、植物油脂、抹茶、乳化剤、香料、(原材料の一部に大豆を含む)

【私的おみやげポイント】75／100点

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170428再訪して「お抹茶クッキー　京のさくさく」648円を購入
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ジュヴァンセルジェイアール京都伊勢丹店に来店。
久しぶりに京のさくさくをゲットしました。

実は、2月、3月にも購入しようと京都伊勢丹に行った時に、
ジュヴァンセルにも来店していたのですが、
2月はバレンタイン用のチョコがずらっと並べられていて、
京のさくさくはなし。
その後3月に行くとホワイトデー用のチョコが並べられていて、
やはり京のさくさくはありませんでした。
もう、京のさくさくは販売終了したのかと思い、
ジュヴァンセルジェイアール京都伊勢丹店の店員さんに聞くと、
時期は約束できないけど、
ホワイトデーが終わったらまた京のさくさくをおいてくれるとのこと。

京のさくさくはバレンタインデーやホワイトデーのチョコよりは
売上が少ないのかも。
対して、抹茶のコルネッタはバレンタインデー、ホワイトデーの時期も
ちゃんとスペース確保されていたので、
抹茶のコルネッタはこの店の人気商品の一つだと推測できます。

さらに時は過ぎ、4月末。
再び来店すると・・・
おおー京のさくさくがあるではないかー！！！

でも、648円？？？

前回購入したときは540円だったのに。。。
どうやら108円分値上がりしてしまったようです。
しかしながら、元々が540円というお手頃な価格でしたし、
この値上げは仕方ないのかもしれません。
6枚入りだから、1枚108円になったということですね。

とはいえ、私の好物「京のさくさく」が販売終了になってなくてよかったです！

京のさくさくの箱を開いたところ。

各クッキーの包装は和紙風でおしゃれ。

包装を開くと京のさくさくが登場

抹茶のラングドシャは甘さ控えめで上品な味、少し厚めでふわっとしている
その中には渋い抹茶とチョコの甘さが合わさった抹茶チョコレート。
この抹茶のラングドシャと抹茶チョコレートの組み合わせをちびちびと
食べるのが通の食べ方なのです。

スーパーやコンビニで売っているような、
ラングドシャや抹茶のチョコはどうしても甘ったるくて
何枚も食べられないものですが、
この京のさくさくは、サクサクのラングドシャ、ちょい苦の抹茶、ほどよい甘さのチョコレート、
それぞれが主張しすぎることなく、ちょうどいいあんばいで味わえる
京都を感じさせる逸品。
優しい味で、ほどよい甘さなので飽きずに、
一人で6枚すぐに食べてしまいました。

さらに淹れ立てのあったかい煎茶を一緒に味わいカンペキなティーブレイクが過ごせました。

体に悪いと言われている、
マーガリン、ショートニングはなし。
高価なバターが使われていますし、
添加物も少なめの良質なお菓子だと言えますね。

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【封入されていた紙に記載されていた内容】
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お抹茶クッキー　京のさくさく

さくさくとしたお抹茶クッキーと
ほろ苦くまろやかな抹茶チョコレートのハーモニー

「京のさくさく」は、薫り高い宇治抹茶に
こだわって創りあげた焼菓子です。
和みのひとときにゆっくりと
お楽しみくださいませ。
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【シールに記載されている項目】
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