- 2014-2-10
- 金閣寺
- 夕佳亭(せっかてい), 金閣寺, 雪化粧
- コメントを書く
今回の雪化粧の金閣寺「ゆきんかくじ」のまとめとして、
撮影した写真10枚と夕佳亭(せっかてい)の写真1枚を貼りたいと思います。
↑ まずは、境内に入って左にある、広い撮影用のスペースで金閣寺の正面を撮影しました。
金閣寺の金と周りの木々に積もっている雪が美しい。
↑ 少し遠くから撮影すると、池にうっすら映る金閣寺が入り、実際の金閣寺をよりきれいに引き立たせます。
↑3層目にズームインすると、ガイドブックなどに記載されているように、「究竟頂」(くっきょうちょう)の看板があります。
↑壁も見事に金です。障子を見ると、普通の障子の紙のように見えます。
↑ 金閣寺の背面から鳳凰を撮影。尾が勇ましく、今にも動き出しそうです。
↑背面からズームインして撮影。曲線のデザインが美しい窓です。
↑こちらも背面からズームインして撮影。丸い手すりがひときわ輝き、後ろの扉も細部まで作り込まれているのが分かります。
↑ 順路を進んで階段を昇ったところ(出口に近いところ)から撮影した金閣寺。この場所からだと、後ろの山や木々も写ります。
以上が金閣寺の写真10枚でした。
↑ そして、さいごに、夕佳亭(せっかてい)の写真1枚
ここも屋根にドッサリ雪が積もっていて、前回来た時よりも風流なたたずまいとなっていました。
本当はこれの何倍も撮影したはずが、傘が映ったり、下手な写真ばかりでしたね。
「もっと撮影うまくなりたいなあ~」と何度思ったことか。
今回、雪化粧金閣寺は、
・雪が降って金閣寺の屋根に積もる機会が年に2,3回くらいしかない。
・雪が積もっても開場の9時には溶けている場合がある。
・雪が積もった時の金閣寺は参拝者が激増する。
という困難な条件が3つもありましたが、
それを乗り越えて、実際に生で見た雪化粧金閣寺の美しさは、
金色と、白、木々の緑や茶色のコントラストや池に映る金閣寺がいつまでも目の奥、心の奥に残るほど感動的でした。
あなたも機会があればぜひ、雪化粧金閣寺への冒険を試みることをオススメします。
【雪化粧金閣寺をめぐる冒険 全記録】
ゆきんかくじ作戦、もう少しのところで失敗に終わる
ついに、雪化粧をした金閣寺、「ゆきんかくじ」とご対面!!
雪化粧中の金閣寺で寒そうな足利義満さんの像と宝冠釈迦如来様の像
金閣寺は屋根の雨どいも金ピカでゴージャスな上に実用的だった
雪化粧の金閣寺「ゆきんかくじ」の写真10枚+夕佳亭(せっかてい)の写真1枚
【公式ホームページ】
金閣寺 – 臨済宗相国寺派
【マップ】
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。