ジェイアール京都伊勢丹の出町ふたば「名代 豆餅」は作り立てには敵わない

ジェイアール京都伊勢丹の出町ふたばでも、有名な「名代 豆餅」をゲットできたのですが、やはり作りたてにはかなわなかった、そんなお話です。

ジェイアール京都伊勢丹で物色していると、急に行列ができたのを発見。
行列に並んでいるお客さんを誘導している店員さんによると、出町ふたばの名代 豆餅を販売しているとのこと。
ここは作ったお餅を運ばれてきて売るだけの店舗です。
とはいえ、私が大好きな出町ふたばの名代 豆餅がここで売られるとなれば、並ぶしかない!ということで行列の一番最後に並んで待機。出町ふたば 名代 豆餅は、阿闍梨餅の左隣の売り場で販売されていて20分程度待ってようやく自分の番になりました。

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予定通り「出町ふたば 名代 豆餅 2個入360円」を手に入れることができてとてもうれしい。
そのあと並んでる約40人くらいの方も全員購入できたのでよかったです。

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さて、お楽しみの実食タイムです~

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まずお餅から食べると、もっちもっちの表面の感触がいい。
そしてそのお餅にくっついているしょっぱいえんどう豆、さらに餅の中のこしあんが加わり、絶妙なうまさの共演、さすが名代豆餅。

ただひとつ気になったのは、出町柳にある出町ふたばの実店舗で作りたてを購入して、すぐ食べるのと比べると、このジェイアール京都伊勢丹の名代 豆餅は数段おいしさのレベルが落ちますね。

いつもは出町柳にある出町ふたばの実店舗で作りたてを食べて、毎回、感動してる。
でも、今回の豆餅は作った後この店舗に運ばれた商品で、その上、買った後すぐに食べず帰宅後に食べた影響もあるでしょう、
おいしいことは間違いないのですが、出町柳にある出町ふたばの実店舗で作られたばかりの出来立てを食べる、
あの感動的なおいしさを知っているのでちょっと物足りなさを感じるというのが正直なところ。
冷えたせいか、えんどう豆も少し硬く感じました。

やっぱり本家の作りたてが一番おいしいわ。だから遠くても出町柳の出町ふたばまで行って作り立てを食べるべきなんだな。
あー、また、本家の豆餅食べたくなってきたぁ。

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【出町ふたば 名代 豆餅の原材料表示】
品名  :名代 豆餅
名称  :和生菓子
消費期限:(当日の日付が記載されていました。)
原材料名:
餅米、えんどう豆、小豆、砂糖、食塩
とり粉として、馬鈴薯でんぷん、小麦粉
製造者 :
黒本平一    
京都市上京区で町通今出川上る青龍町236
電話(075)231-1658

生菓子ですので、本日中にお召し上がり下さい。
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【私的グルメポイント】76/100点

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