贅沢な素材を使った抹茶のどらやき、京都鶴屋「鶴壽庵」の丹波大納言 宇治抹茶 壬生炮烙(みぶほうらく)(205円)

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↑京都鶴屋「鶴壽庵」では、壬生の誠最中の他に、「丹波大納言 宇治抹茶 壬生炮烙(みぶほうらく)」というどらやきも購入しました。

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↑外は宇治抹茶の焼皮で中はあんこのどらやきです。
焼皮をかじると宇治抹茶の香が口の中いっぱいに広がります。この香りが、普通のどら焼きの単調さとは違い味わい深い抹茶味です。
さらに丹波大納言小豆で作られたあんこは、甘すぎずプチプチして美味しいー。
あんこは、壬生の誠最中より甘すぎずおいしいものでした。
壬生炮烙のあんこは、丹波大納言小豆を使われているので、素材のおいしさだと思います。

丹波大納言と宇治抹茶という京都の特産品が使われた地産地消の一品で、また食べたいなと思ったどらやきでした。
200円以上しますが、スーパーで売っている100円のどら焼き2個より、こちら1個食べるほうが満足度が高いので、
壬生寺ゆかりのおみやげとしてオススメできます。

【私的おみやげポイント】77/100点

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