お花見ウォーキングに最適！ずーと可憐な桜が続く、京都川端通の七条大橋付近から四条大橋まで歩くと・・・

2014-4-6
お花見
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↑鴨川のすぐ右側の「川端通」では、桜並木がずらーと何キロメートルも続いていて、このお花見の時期は遠くからでもとても目立ちます。
4月5日はそのあたりで癒されようとお花見に繰り出しました。

↑　まずは1つ目の動画。(歩きながら撮影したため、ちょっとぶれてしまっています)
京都の鴨川の右側で咲き誇っている川端通、七条大橋付近の桜並木を撮影しました。こちらは葉桜も多くなってきていました。
低い木で白い花を咲かせている「ユキヤナギ」はまだ健在で見頃が続いています。

↑　2つ目の動画。
さらに歩いて、七条大橋付近から正面橋までの桜並木を撮影しました。このあたりは、まだつぼみもあり、見頃の状態でした。

↑　ピンクのしだれざくらと真っ白なユキヤナギの競演が美しいです。

↑　しだれざくらが多い中、ピーンとまっすぐ枝が伸びている桜もあります。こちらは今満開です。

↑　七条橋のすぐそばの今が見頃の桜

↑　3つ目の動画
さらに歩いて、京都川端通、正面橋から五条大橋までの桜並木を撮影しました。このあたりもまだつぼみの桜があり、まだまだ、見頃です。
通路の左側(鴨川側)は濃いピンクの桜、右側(道路側)は薄いピンクの桜が咲いていて、色の競演がきれいです。

↑地面まで届きそうなしだれぶり。

↑　4つ目の動画
さらに歩いて、五条大橋から松原橋までの桜並木を撮影しました。このあたりは、桜の木が多く、桜の色のバリエーションも多い上に今満開でした。
今回撮影した範囲では、このあたりが最も桜がキレイでした。

大きい木が多く、薄いピンクの桜あり、濃いピンクの桜あり、赤に近いピンクの桜ありと色のバリエーションも豊かでで、鴨川の下からもそれらのさくらを見ることができます。低い木で白い花を咲かせている、ユキヤナギもその桜たちに加わっているとても賑やかな感じでした。

↑　5つ目の動画
四条大橋付近には、真っ赤な桜が数本咲いています。数こそ少ないですが、強烈な赤でとても目立って、美しいです。
四条大橋付近まで行くと、桜が一段落して、ちょうど、下の鴨川沿いの道に降りる階段が見つかったので、そこから降りていき、土手沿いからも撮影しました。不思議なもので、下から見ると、上で見下ろしていたのとはまた違った桜のように見え、1粒で2度おいしいという感じです。

ということで、七条通から四条通までの桜並木をお花見散歩しました。
少し散っている桜もありましたが、全体としてまだまだ見頃は続いていて、花火大会のクライマックスのように何本も見事な桜が続く様子を見ながらウォーキングをすると、とても癒されてきました。
お花見のお客さんもいらっしゃいますが、それほど多くなくそれぞれの桜をゆっくり見ることが可能です。

このあたりは、車やバイクなら一瞬で過ぎてしまって、その美しさや花の匂いを十分味わうことができないので、ウォーキングまたはレンタサイクルを借りて自転車で桜を満喫しながら進むのがオススメです。

今回は、四条通までで散歩を終えましたが、四条通、三条通・・・とずっと桜並木が続いて、お花見をしながらの散歩にはとても適しています。
また、京都駅から、八坂神社や知恩院、円山公園に行く場合は、距離が少し長いですが、この桜並木を歩いていくのも十分可能です。
自転車だったら京都駅から八坂神社まで15分ほどで行けるので結構楽勝だったりします。

【私的パワースポット採点】79／100ポイント

【マップ】

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