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映画『偉大なるしゅららぼん』の舞台挨拶付き上映 in Tジョイ・京都で聞いた、濱田岳さんと水落豊監督の秘話

チケットぴあから京都で映画『偉大なるしゅららぼん』の舞台挨拶があるという情報を得て、
面白そうだったので、どんな映画かも分からずに、駄目モトで応募だけしておきました。

すると後日、当選通知がメールで来ました。

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↑ セブンイレブンで引き換えたチケット。

以前、興収20億円級の超人気映画の舞台挨拶の時も応募したのですが、
あえなく落選したので、それよりはヒットしない映画になる予感がします。
とはいえ、映画主演の濱田岳さんと水落豊監督が登壇して話されるということで、
こんな機会はめったにない貴重な体験になると思い、馳せ参じました。

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↑ 映画館入口の『偉大なるしゅららぼん』のポスター

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↑ シアター入口

それで映画館に入っていきなり失敗。
いつものように最初の10分はCMだろうと思って、少し上映時間経ってから行ったら既に始まってしまっていました。
どうやら、上映後行われる、舞台挨拶の時間を確保するためCMは省かれたようです。

しかし、始まったばかりだったので、物語に入り込むことができました。

物語は琵琶湖のすぐそばのお城で超能力のような不思議な力を持つ日出淡十郎(濱田岳さん)と、そのはとこにあたる涼介(岡田将生さん)をはじめとした日出一族と大昔から対立していて因縁浅からぬ棗一族の広海(渡辺大)が争っていたのですが、
その日出一族と棗一族を脅かす真の敵があらわれて・・・という感じのお話です。

琵琶湖や彦根城、竹生島など滋賀の名所がたくさん出てくるので、
滋賀県に住んでいた筆者にはそれだけでうれしくなりました。

映画のストーリー自体は、可もなく不可もなくでしたが、
万城目学さんの原作と舞台になった滋賀と濱田岳さんはじめとする出演者が作り出す
異質で不思議な世界観が体験できるので一見の価値はある作品でした。

映画が終わり、いよいよ舞台挨拶です。
司会の女性がまず登場。
続いて、拍手の中、濱田岳さんと水落豊監督が登壇。
撮影は全面禁止ということで、それらしい写真は一枚も撮影できず、ブログでも紹介できず、
残念です。

濱田さんは、赤と青のストライプのパジャマのような恰好で登場。
水落豊監督は背広で登場。映画監督らしく、かなり長身の方です。

作品中に不思議な力を使って敵を倒すという場面がよく出てくるのですが、
観客の一人の方が濱田さんにその力を送る動作をすると、
濱田さんが力を使わないでくださいと促す面白い一幕から
舞台挨拶は始まりました。

舞台挨拶の中で印象に残っている話は、
濱田さんは京都に車でよく来るらしいという話。

浜田さんは岡田さんと金閣寺に行ったこともある。
JR京都駅から歩いて8分ほどの人気のラーメン屋、新福菜館にも2人で行ったそう。
周りの人に意外にバレなかったそうです。
濱田さんは、終始、ちょこまかと動いていて普段からそういうキャラクターだと分かり、面白かったです。

水落豊さんもおけいはん関係で京都にくることが多かったそう。

その他にも作品やブルーレイの映像特典などでも聞けないような、
映画撮影中の面白秘話が聞けて、わざわざやってきた甲斐がありました。
舞台挨拶は20分程度で終わり、拍手とともに2人は退場されました。

【舞台挨拶 詳細】
公演名: 偉大なる、しゅららぼん/舞台挨拶付き上映(T・ジョイ京都) 上映終了後、舞台挨拶。
登壇者:濱田岳/水落豊監督
公演日時: 2014年3月9日(日) 11:50開演
会場名: T・ジョイ京都(京都府)
席種・枚数: 全席指定 2,000円 1枚

チケットはチケットぴあのシステム料なども追加され総額で2605円かかりましたが、
普段映画を観るだけでは聞けない話が聞けたので、それだけの価値はあったと思います。

また面白そうな作品の舞台挨拶付き上映があれば、参加したいと感じた、愉快な1日でした。

【番外編】シアターの通路でも面白いもの、発見!

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↑ シアター通路に飾られていたキック・アス/ジャスティス・フォーエバーの販促グッズ。
ポスターやポップだけでなくバイクまで飾ってあるほどの力の入れよう。
一気にメジャーな作品になったのを感じました。

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↑ モンスターズインクのお二方。この方たちは何ヶ月もここにいらっしゃる常連です。
かなりリアルなので人気があるようです。

『偉大なるしゅららぼん』の【私的映画採点】70/100点

【関連記事】
濱田岳さんと岡田将生さんも来店した新福菜館 本店 (しんぷくさいかん)のシンプルでどこか懐かしい中華そば(並)650円

【公式ホームページ】
映画『偉大なる、しゅららぼん』

MOVIX京都で見た『ラッシュ プライドと友情』は男気と勇気あふれる激熱映画だった!

MOVIX京都で『ラッシュ プライドと友情』という、実在のF1レーサー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの実話を再現した映画を観てきました。

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↑ まずは、MOVIX京都館内へ。「このお方は・・・」
 公開中の『キック・アスジャスティス・フォーエバー』のヒットガールさん、初っ端からとんでもないお方にお会いしました。
今作でも無茶苦茶な活躍をされていましたのでこちらも必見です。

そして、『ラッシュ プライドと友情』を上映している階へ。

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↑ その階ではこのお方がいらっしゃいました。『テルマエ・ロマエII』のルシウスさんです。
マンガ版に慣れ親しんでいる筆者には、この人選は違う感がやっぱりあります。
こちらは4月26日公開です。

まもなく時間が来たので、『ラッシュ プライドと友情』を上映するシアターに入場。

映画はジェームス・ハントとニキ・ラウダという正反対に近い性格の2人がF3レーサーからF1レーサーにのし上がっていき、お互いライバルとして競い合い、やがて1976年シーズンに、その年世界で1人しかなれないワールドチャンピオンの座を巡って死闘を繰り広げた伝説を映画化したものでした。

1976年シーズンでは、ニキ・ラウダがポイントを重ね、ワールドチャンピンに最も近い存在となりますが、ニュルブルクリンクで開催された第11戦ドイツGPで事故ってしまい、頭部をやけどする大けがを負います。

しかも、その後、ジェームス・ハントがポイントを重ねニキ・ラウダに肉薄していくのです。
数日生死の境をさまよって、今期は絶望的かと思われたニキ・ラウダですが、ジェームス・ハントの活躍から目をそらすことなく逆にジェームス・ハントの活躍するテレビでずっと見続けることで奮起し、厳しい治療やリハビリを乗り越えて、なんと6週間後のレースで復帰して4位の成績を納めポイント獲得して、ワールドチャンピオン戦線に残ったのです。

そのニキ・ラウダが自分はジェームス・ハントの活躍があったからここに戻ることができたと言い、お互いがお互いを認め合うシーンは涙モノです。

そして、ワールドチャンピオンがだれになるかは最終戦F1世界選手権イン・ジャパンで決定することになるというドラマチックさ。
ワールドチャンピオンは日本で勝者が決まるという展開に、大興奮。

そして、意外な展開で勝者が決まるのですが、最後まで目が離せない素晴らしい激熱映画でした。

『ラッシュ プライドと友情』レース映画としても面白いのですが、それ以上に二人の生き様にしびれました。

実は、二人とも裕福な家に生まれたにもかかわらず、その家を出て、自分の心の声に従い、いつ死んでもおかしくないレーサーになったことがかっこよすぎます。

さらにはいくつもの悩み葛藤を乗り越えて、F3,F2,F1とステップアップして、
さらには、ワールドチャンピオンを競い合うまでになったライバル関係にも感動。
友情・努力・勝利を実地で行くカッコよさ。

また、2人は性格がまるで違うので、全然違う自分なりの生き方や方法でレースに臨むのですが、
どちらもF1レーサーとして成功します。成功する方法は、ひとつでなくて、いろいろあるのだと感じました。

その他にも随所にみどころたっぷりで、最後まで行きつく暇なく、観終わったら、本当に気分爽快になる映画でした。
何より実在の人物の実際にあった話なので、2人の生き方がとても参考になります。
今まで見た映画の中でも余裕で上位に入る映画だったので、ブルーレイ版が発売されたら、すかさず購入して何回も見ようと思います。

ということで、『ラッシュ プライドと友情』は超必見の映画です。あなたもぜひ!

【私的映画採点】98/100点